▲都庁から眺めた本日の北西側情景。多種入り交じった雲模様がとてもファンタスティック! でありました。
RICOH GR DIGITALⅡ
アジアラウンドスタートとなるF1第14戦目となる、シンガポールGP。
例によってナイトレースなので、見た目上は地味なレースが続くこと必至。
それに伴ってとわけではないだろうが、今決勝レース、マシントラブルやクラッシュ等のレーシングインシデントも
あるにはあったが、なんとなーくジミな印象が否めなかったのも確か。
そんな中、マルシャのティモ・グロックが12位入賞! という好成績を収めたのと、エディージョーダンが
ウィナーズインタビューアーだったのがちょっと微笑ましかったエンディングでしたねー。
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- 2012/09/25(火) 02:42:32|
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▲昨日午後、雲上から射す陽光群。爽やかなブルーの中にも神々しい感じがあり、はっと息を吞む瞬間でありました!
RICOH GR DIGITAL Ⅱ
しばらく前ではありますが、この夏観たかった映画の2本、バットマン・ダークナイト・ライジングと
プロメテウスの観賞して来ました。
まずはライジングの方、実はそれほど期待していなかったのですが(前作の後半がちょっとだれてアクビが出る
程であった為)、今作は最後まで飽きさせず、緊張感を持続させたまま終える事が出来ました。
また、ダークナイト1作目からの連続性と、数多く鏤められた伏線が効果的に活きており、なるほどなるほど~
と、納得すること頻りな作品であったかと。
アン・ハサウェイ演ずるキャットウーマンのツンデレ具合も良い感じでしたしねぇ。
もちろんツッコミ処も満載ではありますが、そんなことは些細に思えてしまうほど、濃厚な2時間45分を
堪能させてもらった次第でした。
一方のプロメテウスはimax3Dでの観賞。アバターほどではありませんでしたが、イメージする世界の広さと
ディティール表現を伝える手段としたはかなり良い環境でありました。
内容的にはもうリドリー・スコット節そのもの。全くブレることのないその演出手段には、もうホント、
ノーベル賞を上げても良いくらいの素晴らしさだと思います!
カスタマーに媚びる事なく、最低限のエンターテインメント性を残し、絶対に残る何かを創り上げる姿勢。
ちょっとだけでも見習えればと自分に言い聞かせつつの観賞だった気もします。
お話的には面白かったのは確かですが、端折られた部分もあったのか、一部登場人物の感情の推移が
唐突な感じがしたのと、シャーリーズ・セロンの扱いが残念だった処もあるにはありましたが。
ま、ともかくもSF映画を心ゆくまで堪能した、夏の終わりだったかとー。
- 2012/09/16(日) 02:57:15|
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▲隅田川ライトに染まった、東京スカイツリー夜景。左側照明が邪魔な気もするが、これがあった方がバランス良い
気がしたのでこの画を採用してみました。でもやっぱ感度低いし三脚は必要だねー。
RICOH GR DIGITAL Ⅱ
夏のヨーロッパラウンド最後となる、F1イタリアGP決勝レースを観賞。
結果から述べるとハミルトンのポールトゥウィンで幕を終えた結果となりましたが、今回ザウバーのペレスが
終盤トップチームをゴボウ抜き! ハミルトンまでは届きませんでしたが、運良くばトップでチェッカーを
受けていたのではないかというくらいの好調っぷり。
対する同僚の可夢偉は(ペナルティを受けたディ・レスタの降格によって)8位スタートの9位フィニッシュ。
前を追いかけまわすパワーは無く、最後までポジションをキープし続けたといった感じでありました。
レース後の当人のコメントでは特にマシンの不調があったわけではなかったらしいので、プラスα部分が
降りてこなかったということなのでしょう。
それにしても今回のペレスのマシンのアタリ具合といったら! いや、当人の力量なのかも知れないので
断定は出来ませんが、可夢偉の力量+マシンパワー+ピット戦略の総合力を次回のシンガポールGPにて
心ゆくまで堪能させて欲しいなぁ~と、切に願う次第でございます。
- 2012/09/11(火) 01:41:00|
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▲根岸森林公園にて撮影した、夕暮れ刻のマリーゴールド。就寝前の為か、心なし勢いも弱く・・・。
RICOH GR DIGITAL Ⅱ
1ヶ月のの夏休みを経て、後半戦へと突入したF1グランプリの第12戦目、ベルギーGP決勝レース。
ザウバーチームの可夢偉、ペレス共に2、4番グリッドでのスタートで今レース、かなりの期待感を持っての
展開を期待していtのだが・・・。
スタート直後、ロータスのグロージャンがハミルトンと接触! そのままアロンソとペレスも巻き込んで
4台のリタイアへと。
その際、可夢偉は走行不能になるほどのダメージは受けなかった様だが、結果マシンが本領発揮をすることが
出来ず、13位完走という残念な結果に。
トップチェッカーを受けたのは今シーズン初戦以来のウィナーとなったマクラーレンのジェイソン・バトン。
続いてベッテル、ライコネンという順位に。
可夢偉マシンのスタート直前のタイアスモークの原因究明も気になりますが、次回モンツァでの決勝レース
リベンジを期待したいところ。
一週間後の高速サーキットによる白熱したレースを楽しみに待っておりますよ!
- 2012/09/04(火) 01:28:32|
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